2024/03/27 (Wed) 11:58:27

一応山?登りも - akira

山岳会ですので登ってなんぼだと思います。
山というより丘?でしょうか。
一人ハアハア喘ぎながら何とか根性で。
まずは初の5000越え高度順応トレーニングで行った展望台。
ローツェからアイランドピーク、ずっと奥にマカルーも見えました。
2024/03/27 (Wed) 12:05:49
感動の夕日に輝くエベレスト - akira
もう一つ登りました。エベレスト展望で有名なカラパタールの丘です。実は個人的に狙ってました、夕日に輝く山頂を。
EBCに行った後、天気を気にしつつ休憩してから夕方に登りました。
それにしても陽が沈むと寒い。雲が多かったのですが日ごろの行いが良かったのか晴れてきました、いやぁそれにしてもお見事!!
でも反省、こんなとこ来てもヘッデン下山になるとは。
2024/03/27 (Wed) 12:25:39
ルクラから11日間+αの日程 - akira
帰りの天候はだんだん下り坂となり、ギリギリ小雨でルクラにゴールし、翌日は終日雨で国内線が欠航。1日ステイしました(ナムチェから奥は雪)。
雪は全く想定していなかったので本当に助かりました。
朝晩は部屋の水も氷結するほど寒かったけど持参したシュラフは使用せず。というのもロッジは基本二人部屋なので二人分の布団を使わせてもらいました。
トレッカーは欧米、中国中心にうんざりするほど多かったです(逆に一人でも安心)。総じて遠すぎる、山の風景はだんだん飽きてくる、道が汚い、苦しい、喉乾く、標高に比例して物価高。
そんなエベレスト街道での生活よりも、首都カトマンズでのほうが衝撃的でした。トラフィックジャングル?何度も遭難し方向音痴になるなど道がよくわからなかったデス。それと買い物での値段交渉。まぁいろいろ失敗もあった楽しい日々でした。。以上報告。
2024/03/27 (Wed) 11:17:31

ネパール観光 - akira

8日~25日にかけて学生以来の海外一人旅(珍道中?)に出かけてきました。メイドじゃない冥途の土産に世界一の山を見上げてこようじゃないかという目的。
はっきり言って、山を見るという観光旅行でしたので山行記録には載せません。
まずは、道中長く見守ってくれたタムセルクのサンセットから。嗚呼神々しい・・。
2024/03/27 (Wed) 11:37:10
よく見たのはトレイル - akira
ヤクのキャラバンです。
馬、ラバ、ゾッキョ、ヤク達(もちろんシェルパたちも)が文明開化よろしく物資をナムチェ始めエベレストBCまでどんどん運んでくれます。
当然生理現象が生ずるわけで、トイレじゃなくってトレイルは糞だらけです。注意深く避けながら歩く私です。山を見に来たのに・・笑
2024/03/27 (Wed) 11:50:25
ヘモ濃度が低いので - akira
貧血気味の私ですので高度順応に懸念が。
3500とか4000で一泊ずつ定石通りステイしました。
しかし、夜間寝てる際の苦しさと喉の渇きは酷かったです。
ゆっくりと進み(腹の出てる欧米じじいにも抜かれました)、何とかEBC到着。
2024/03/26 (Tue) 23:35:49

山岳連盟冬季遭対訓練 - Yoshiki

 24日,山岳連盟の冬季遭難対策訓練が行われ,白峰会からも多数が参加した。ひよどり越手前で集合写真。この後2班に分かれて訓練した。
2024/03/26 (Tue) 23:37:28
Re: 山岳連盟冬季遭対訓練 - Yoshiki
 Aコースは雪崩対策訓練。ビーコンでの捜索訓練。
2024/03/26 (Tue) 23:38:53
Re: 山岳連盟冬季遭対訓練 - Yoshiki
プロービング。ビーコンのない埋没者を集団で捜索。
2024/03/26 (Tue) 23:43:43
Re: 山岳連盟冬季遭対訓練 - Yoshiki
 Bコースは雪上訓練。滑落停止訓練。
2024/03/26 (Tue) 23:45:43
Re: 山岳連盟冬季遭対訓練 - Yoshiki
 雪壁登攀。ロープを出して3班に分かれてルートを登る。充実の一日でした。
2024/03/19 (Tue) 19:43:35

南蔵王横断 - Yoshiki

 17日,澄川スキー場より澄川源頭経由,ブナ平滑降という少しマニアックなルートをスキーで踏査した。初めはサポート隊も巻き込んで賑やかな出発だ。写真は刈田峠。スキー隊は一旦澄川源流に滑り込む。歩行隊の4名は稜線伝いに芝草平を目指す。
2024/03/19 (Tue) 19:45:54
Re: 南蔵王横断 - Yoshiki
澄川源頭を登る。スキーの場合,稜線伝いとあまり時間的には変わらない。
2024/03/19 (Tue) 19:49:26
Re: 南蔵王横断 - Yoshiki
芝草平からブナ平に向けての滑降。ここから先は本隊5人だ。徒歩のサポート4名,スキー・ボードのサポート6名に感謝。
2024/03/19 (Tue) 19:53:05
Re: 南蔵王横断 - Yoshiki
ブナ平の滑降。傾斜が緩い上に新雪があり,快適滑降というわけにはいかなかった。最後の雪の少ない痩せ尾根では,担いだメンバーも複数。
2024/03/19 (Tue) 20:01:56
Re: 南蔵王横断 - Yoshiki
空沢右岸尾根滑降の後は,横川林道を硯石まで辿る。雪は少なく脱がざるを得ない箇所も複数。しかしながら,さらに懸案を片付けて満足の1日であった。距離は20キロほど。
2024/03/12 (Tue) 22:16:55

無題 - miita

今季目標だった
北岳 嶺朋尾根へ。



夜叉神より広河原ベース
ボーコンの頭へ
ずばーーーーーんと突き上げる素晴らしい尾根。
北岳バットレスを真正面に拝めます。
トレースなんて皆無。
1DAY フルラッセル 耐久18時間でした 汗
2024/03/12 (Tue) 05:26:02

鬼面山北陵~箕輪山循環 - Yoshiki

 10日,11名で箕輪山方面へ。うち7名は徒歩で鬼面山から箕輪山の小循環。新しい会員も複数参加した。
2024/03/12 (Tue) 05:28:32
Re: 鬼面山北陵~箕輪山循環 - Yoshiki
3月だというのに今シーズン一番のドラッセル。交代しながら前進します。
2024/03/12 (Tue) 05:30:35
Re: 鬼面山北陵~箕輪山循環 - Yoshiki
北陵の登攀。ロープを出すほどではありませんでしたが,部分的にかなり急です。
2024/03/12 (Tue) 05:34:07
Re: 鬼面山北陵~箕輪山循環 - Yoshiki
箕輪山山頂。ガリガリのアイスバーンもあり,半数ほどがアイゼンに履き替えて登りました。東面の下りはホワイトアウトのた難儀難儀しました。下山と同時にスキーチームと無事合流して終了。
2024/03/05 (Tue) 02:50:17

甲子旭岳 - Yoshiki

 3日,9名で新甲子温泉より往復。予想通りの好天で,満足のいく1日となりました。写真は甲子山頂よりの旭岳。
2024/03/05 (Tue) 02:53:24
Re: 甲子旭岳 - Yoshiki
全国で雪崩事故が発生していたので,我々も装備には気を遣いました。ルートも尾根を忠実に。
2024/03/05 (Tue) 02:59:18
Re: 甲子旭岳 - Yoshiki
訓練的な要素も含め,少々大げさな装備を持参しました。登攀装備で荷は重くなったとしても,それだけ安心して登ることができたと思います。
2024/03/05 (Tue) 03:08:16
Re: 甲子旭岳 - Yoshiki
山頂にて。背景は那須の山々。始めて旭岳山頂に立った仲間も含め,山頂からの絶景に皆満足して下山しました。
2024/02/27 (Tue) 19:42:01

乳頭山 - Yoshiki

 北東北スキーツアー2日目は乳頭山。大釜温泉から孫六温泉経由で尾根に取り付く。天気は高曇りだが穏やかだ。田代平付近。
2024/02/27 (Tue) 19:46:52
Re: 乳頭山 - Yoshiki
乳頭山頂。田代平より先は強風と視界不良で厳しかったが,山頂攻略。スキーでの山頂到達は我々だけのようであった。
2024/02/27 (Tue) 19:49:32
Re: 乳頭山 - Yoshiki
この日もパウダーとアイスバーンが混在する複雑な雪質であった。ただ,樹林帯に入るとブナの疎林は快適そのもの。厳冬期の厳しさはあったものの,充実した2日間であった。
2024/02/27 (Tue) 06:00:38

秋田駒ヶ岳 - Yoshiki

 北東北スキーツアーの1日目は秋田駒ヶ岳。旧田沢湖高原スキー場より5名で。快晴と言うほどではないが,冬型の気圧配置にしては穏やかな方だ。
2024/02/27 (Tue) 06:02:27
Re: 秋田駒ヶ岳 - Yoshiki
男女岳山頂。通常,山スキーの場合はこのピークが山頂となる。
2024/02/27 (Tue) 06:07:13
Re: 秋田駒ヶ岳 - Yoshiki
山頂直下の滑降。アイスバーンかパウダーで神経を使う。急斜面は雪崩への警戒も必要だ。途中まではスキーのトラックもあったが,ここはノントレースの大斜面であった。
2024/02/27 (Tue) 06:10:00
Re: 秋田駒ヶ岳 - Yoshiki
8合目より上はなかなか厳しいコンディションであったが,まずは全員登頂を果たし満足だ。
2024/02/26 (Mon) 17:38:40

2/23-25 上高地 中千丈沢アイスクライミング(4人) - Hiromi

2/23
天皇誕生日の3連休を利用しアイスクライミングの遠征へ
例年だと適期の筈が...。
行ってみると沢が雪で埋まっておらず水が勢いよく流れる有様。
東北の沢登で培った高巻きを試みるが、下降後の先の沢も埋まっておらず、
また、帰りの登り返しの問題もありアプローチ敗退となりました。
2024/02/26 (Mon) 17:40:45
Re: 2/23-25 上高地 中千丈沢アイスクライミング(4人) - Hiromi
2/24
幕営地で作戦会議を実施し、近くの霞沢岳西尾根に転向となりました。
天気は終日快晴で絶好の登山日和。
穂高連峰を見ながらご機嫌の稜線歩きとなりました。
山頂手前にちょっとした岩峰帯がありましたがフィックスロープが下がっていて問題なく通過しました。
バリエーションルートになっているようですがインバウンドが多数訪れ快適な登山道が出来ていました。
山頂2,646mで記念撮影を行いゆっくり休憩しての下山となりました。
2024/02/26 (Mon) 17:41:58
Re: 2/23-25 上高地 中千丈沢アイスクライミング(4人) - Hiromi
2/25
テントを撤収し大正池を見ながら上高地トンネルを抜け坂巻温泉駐車場へ。
装備したギア類は全く使わず歩荷訓練のようでした。
暖冬を象徴するような記憶に残る山行となりました。
今シーズンは高難度の沢登りにチャンスが有るような気がします。